FTA BOOKSでは、TSストラテジーが発行するテキストを販売しています

RCEP協定、日EU協定、CPTPPなど、日本はたくさんのFTAを締結しています。

FTAを利用するには原産地規則や原産地手続きを遵守しなければなりませんが、これらの規則や手続きは難解な言葉で書かれている上に、情報量が多いこともあり、正しく理解しないまま利用している企業も多く存在します。

効率的かつ正確なFTA理解のため、ぜひFTA BOOKSのテキストをご利用ください。

テキスト購入者からの評価コメント

「これだけは押さえておきたい!FTA入門」に関するコメント

▶株式会社スリーボンド / FTAご担当部門 様
 

私自身、FTAに携わり始めたのはホンの1年前の事です。
着任間もない頃は一般的な「ワード」でさえ新鮮で、まるで辞書のように当テキストを活用させて頂いておりました。
今では主にお客様やサプライヤー様に対してFTAに関する受け答えを行う際、一旦テキストに目を通すことで説明する内容が相手の理解レベルや目的に沿うように整理され、非常に助かっております。
また、基本的な要点に特化した形で非常に分かりやすくまとめられておりますので、人事異動のタイミングでは、海外赴任者を含めて今後FTA業務に携わる該当者には「FTAの基本的な内容について」説明の場を設けた後に配布しております。

▶サンコール株式会社 / 調達管理ご担当部門 様

内容が詳細に行きすぎずに(必要なところは細部まであり)読みやすい内容です。

厚い本は辞書としては良いと思いますが、担当者が開いてみようと思える点も重要だと思います。

その点において、必要十分に記載があるので助かります。
気づきなどをメモ書きや付箋貼り付けができるように、すべての EPA 担当者に1冊ずつ購入して活用しています。

「検認に耐えられるサプライヤー証明書を手に入れよう」に関するコメント

▶株式会社メタルワン / 貿易管理ご担当部門 様

本書は、公的機関などの説明会で触れる機会は少ないが、実務担当者にとって疑問に感じる点や気になる点を、初心者にも分かり易い言葉で説明しています。特に、サプライヤー証明書を依頼する側と作成する側、両方の立場で抑えるべき重要なポイントが網羅されていますので、リスク管理を行う上では大変参考になります。

また、どんな時にサプライヤー証明書を使うのかという項目では、必要とされる場面毎に解説が加えてあるので、実務担当者が見落としがちな視点を補ってくれます。

弊社では、サプライヤー証明書対応に関する社内ガイドラインや教育資料を作成する際に、本書が大いに役立ちました。